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3月15日発行の方淵x紅珠通販予約につきまして
3月のスペース出ました!
東2ホール ネ21b
です。天沢さんと一緒に座ってます。

それから、この間表紙を載せた 3月15日プチあわせの方淵x紅珠本、
とらさんで扱って頂けることになりました。
初めてなので、載っけてもらえて自分で登録したのにびっくりしました。下記URLから飛べると思います。

※予約不可になってるみたいです。
まだ本送ってないからでしょうか?
まだ刷り上がってないので、22日に受け取って、27日着までは送ることになってるので、その後開始するんじゃないかと思うのですが、よく分かってなくてすいません。
問題がございましたらご連絡ください。私もよく分かってないので問い合わせしてみますー。

http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/28/40/040030284056.html

ばかみたいにたくさん刷ったので、半分預けてもよかったのですが、
ひとまず通販は、通販して欲しいと言ってくださった方の分+αお預けしまして、ほとんどはイベントに持ち込みます。
山になってると思いますのでよろしくです!

タイトル:Travel, Travel
カップリング:方淵x紅珠
ページ数:22ページ
サイズ:A5
イベント価格:200円(通販:300円+税)

中身
政略結婚した方淵と紅珠が、仲良くならないのを心配したパパ達に新婚旅行に送り出される話です。
大人しめなほのぼのハッピーエンドです。新婚さんだけど工口さ0%の未成年も安心な健全本です。
最後4ページくらいは、水月さん視点の別タイトルの話です。
62話以降のイメージで、二人ともあまり話したこともないまま一緒になって、ちょっと気を遣っている大人しい雰囲気です。

おおまかにいうと、
3.jpg

↑こんな話ではないんですけど、
二人っきりとか間が保たねーよどうしろってんだよって方淵がうだうだしてて、紅珠は新婚さん♡どきどき♡っていう感じです。

ところでこの三人並ぶとカラフルでかわいいですね!素.敵.な3.人.組もっと増えたらいいと思います!!

追記はサンプルです。
ネットで読みやすいように改行してます。

ーー
※方淵x紅珠 未来(?)捏造
※一応62話以降の話です。軽くネタバレあり。


部屋に溢れる行李を見て、方淵は首をかしげた。
はて、どこか遠方へと赴くような業務など入っていただろうか。
自分以外の人間の荷物が自分の部屋に置いてあるわけがないから、方淵のために準備をされたものなのであろう。
しかし、それを使うような予定には覚えがなかった。中身を確認しようと手を伸ばすと、名前を呼ばれた。

「方淵」
「父上」

父の義広が入ってきた。
珍しく落ち着かない様子で、方淵が、荷物を前に棒立ちになっていることに苛立っているようにさえ見える。

「帰りが遅いから勝手に準備を進めてしまったぞ。他に必要なものがあるか確認しておけ」
「は」

やはり、なにか急な業務が入ったのだ。

「承知致しました。どのような案件でしょうか」

尋ねると、義広の眉間の皺が深くなった。

「経倬から聞いていないのか」
「兄上からですか」

仕事中にそわそわとこちらを見ていたのは、父からの伝達の件であったのか。
それならば政務室の入り口近くでうろついていないで迅速な伝達が急務ではないか。
義広の話を聞いていると方淵が自分で準備しなくてはならないものはそれほど多くなさそうだが、
円滑に作業が進むように決まって用意するようにしていることもいくつかあるのだ。
方淵は舌打ちしそうになったところを抑えて謝罪する。

「恐れながら…」
「構わん。むしろ経倬のほうがお前よりはマシな準備をするからな。結果的にはよかったかもしれん」

方淵は我が耳を疑って、口を開けたまま義広を凝視した。
あの経倬が、自分より適切な準備をするとは、一体どういうことだ。
方淵は己の能力を過信しているわけではないが、少なくとも業務に関する確認の精度や、
段取りの正確さや速度で兄に劣るところがあるとは信じがたかった。
そもそも政務室で耳を澄ませていれば、己がこれからどのような案件に携わるかなどは雰囲気で伝わるものであるし、
常に黎翔の動きを先読みするようにして行動している。
それなのに今回ばかりはこの行李を抱えでいったいどこへ行くのか見当もつかないというのは奇妙な話なのだ。
秘密裏で承ったことであっても、今この状況になるまで、
自分に関係する業務の発生に全く気付かないことなどあり得るのだろうか。

「父上、お言葉ですが…」
「お前は贈り物に墨やら筆やらを渡すくらいだ。信用できん」

方淵は義広が何の話をしているのかが理解できなかった。
墨や筆の何か悪いというのか。
遠方の州へ出向く際に、手土産として食品の他に、
王都でしか手に入らない良質な紙や墨を持参することもあるが、とても喜ばれる。
筆なども、腕が疲れにくくなったといって感謝されたことがある。
反対に経倬が選ぶものといったら、見た目が華やかなだけで実用性のないものばかりで、
受け取った人間がどのように役立てているのか気になるほどだ。
黎翔が国王となった今、形よりは実用性を重視する傾向が強くなってきたのは確かなはずだ。
適当なものを渡しているわけではない。
それなりの質のものを厳選しているし、義広だって方淵の探してきた墨を気に入っていたではないか。
納得がいかない。

「父上、」
「長旅ではないから、大きな問題はないと思うが、
離縁などを申し出されたら我が柳家にあるまじき醜聞となるぞ。
心して行け。
紅珠は氾家の屋敷に取りに行くものがあると言っていたから、明日の朝戻るそうだ」

くれぐれも失態を演じることがないようにと、
最後の最後まで義広から厳しい視線を浴びせられていたのが昨晩のことである。
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